みなさんこんにちは！

東西関係者から送られてきた、週末の重賞

七夕賞

1週前報告をお伝えしておきます

アルコセニョーラ７月２日　南Ｗ良　６４６　４９０　３６２　１３０　強め
ダートコースが閉鎖のため、久しぶりにＷでの追い切り。追い切り状況の変化に戸惑うこともなく、最後まで集中した走りっぷりを披露。特に道中のスピード感は素晴らしく、使いつつ復調の気配が感じられる。

グラスボンバー
７月２日　南Ｗ良　６９４　５４０　３９４　１２６　強め
年齢的なこともあり稽古は動かなくなっているが、意欲的に乗り込まれている過程は好感が持てる。疲れもなく、前走の状態をキープ。

トウショウヴォイス
７月２日　南Ｗ良　６５４　５１０　３８０　１３０　強め
追い出してからの反応こそ一息だったが、汗をかく時期を迎えて走りは活気十分。馬体の張りも良く、出来は前走以上だ。

ドリーミーオペラ７月２日　南Ｐ良　７１３　５５６　４１５　１３９　馬なり
前走後から初時計。オーバーワークを避けたように、多少疲れが残ってしまった様子。次週の追い切りできっちりと攻められれば良いのだが…。　

ニシノエモーション
７月２日　南Ｗ良　６５３　５１２　３７８　１２９　一杯
２週続けてハードに追われる意欲十分の内容。スパッと切れる脚はないが、大きなフットワークが実に印象的。仕上がりは悪くない。

ビエンナーレ
７月２日　北Ｃ良　６８２　５２８　３８４　１２５　強め
５Ｆからビッシリと併せ馬。直線の追い比べではグイグイと加速して併走馬を圧倒。馬体も張りが出て好気配。

マイネルキッツ
７月２日　南Ｐ良　６６８　５１０　３７６　１２１　馬なり
中間はコース追いを取り入れている。２
日にはポリトラックコースで、スピード感溢れる動きを披露。馬体も維持しており、出来落ちは見られない。

ミストラルクルーズ
７月２日　南Ｗ良　６５０　５０５　３７１　１２９　馬なり
一杯に追われる相手を尻目に、持ったままの手応えできっちりと先着。追う毎に気合いが乗って、態勢は整った。

ヴィータローザ　
坂路　エラー　42.1 14.1　馬なり
休ませて馬は良くなっている。　夏場がいい馬。ただ、年齢的なものか、以前と比べると体の張りが今ひとつ。皮膚が厚くなってボテッとした感じ。

エリモハリアー　
坂路 56.0 40.3 12.4　直線強め
この中間は脚元の関係で坂路オンリーの調整。（普段はダートコース）軽めの調整に終始していて動きも今ひとつ。中身ができていない。体が緩んでいて発汗が激しい。年齢的なものもあるのかもしれない。上積み？

カネトシツヨシオー
以前とは馬が違う。弾力性に富んだ筋肉に覆われている。肉付きが良く、柔らかみがある。脚捌きもスムーズでトモもしっかり。実にノビノビとしたフットワーク。今までにない動きで余程調子がいいのだろう。

キャプテンベガ
坂路で乗られて腰がシッカリしてきた。これまでは細めに映る体つきだったが、筋肉がついてきて中身ができてきた。動きにも力強さが出てきた。イラつくところもなくなって精神的に成長してきた。良血馬らしい体つきになってきた。

以上です！

では七夕賞・1週前追い切り時点での評価

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